THE YELLOW MONKEY（イエローモンキー）Sparkle X -Complete Box- FC限定特典CD『Sparkle X -Prototype-』のみの出品です。2023年夏、Sparkle Xの本格制作が始動。“Layering Release”という新たな挑戦として、曲の進化の過程をファンと共に歩む構想が進んでいました。音が重なり、形が見え、魂が宿っていく――そんな「進化の瞬間」を閉じ込めたのが、このPrototypeです。未完成だからこそ、メンバーの息遣いや葛藤、遊び心、実験的な音づくりが剥き出しに響く。まさに、“アルバムが生まれていく瞬間”をリアルタイムで追体験できる音源です。ファンにとっては、完成盤とは違う、もう一つの「Sparkle X」。もし、これを逃してしまったら…そんな後悔をしないためにも、今こそ手にしていただきたい一品。聴くたびに「ここから始まった」という音の原点が、あなたの中に灯ります。CD単体でもしっかり聴ける高音質仕様で、インテリアとして飾っても絵になる洗練デザイン。THE YELLOW MONKEYの“挑戦”と“進化”を肌で感じたいあなたへ――この一枚が、きっとあなたの音楽人生の宝物になるはずです。 THE YELLOW MONKEY（イエローモンキー）FC限定特典 CD『Sparkle X -Prototype-』 1「beaver_Demo_RoughMix_231021」 プリプロ前の音源で、吉井により作成され、エマ、ヒーセ、アニーが初めてこの曲を耳にした際のデモ音源です。 2「Wana_Band_Rec_RoughMix_230905」 プリプロ最終音源となり、そのまま本番音源として採用となった楽器音源になります。 歌のメロディは吉井のこの時期のコンディションによりガイドボーカルではなく自らギターの単音で収録した状態のものです。この音源に歌とキーボードが入ったものが完成となります。 3「Kozu_GtDB_RoughMix_231002」 エマによりデモ音源が作成され、その後プリプロを経てギターのオーバーダビング(重ね録り)を終えた状態の音源です。デモ段階のままのエマによるガイドボーカルとなります。 4「makeover_Demo_Ver.2」 プリプロ前の音源で、エマにより作成され、吉井、ヒーセ、アニーが初めてこの曲を耳にした際のデモ音源です。エマによるガイドボーカルとなります。 5「ドライフルーツ_Layer_231206」 Layering Releaseを想定した吉井ディレクションによる特別なMix音源となりますが、土台となるベーシックな録音を終え、キーボードだけ重なっている音源です。この音源に何が加わると完成になるのか考えながらお聴きください。 6「Hotel Neutrino_Layer_230814」 すべて録音を終えてから、Layering Releaseを想定して、奥野さんによるキーボードをフィーチャーした吉井ディレクションによる特別なMix音源です。 この『Sparkle X -Prototype-』に収録された6曲は、まさに“創造の源泉”。 メンバーそれぞれの息づかいや、まだ言葉にならない衝動が、そのまま音として刻まれています。 吉井のギター単音によるガイド、エマによる仮歌、奥野氏のキーボードが浮かび上がるMix……完成されていないからこそ、そこには“本当のリアル”が存在します。 あなたがこの1枚を手にすることで、THE YELLOW MONKEYが音楽を生み出す瞬間に触れることができます。 これは、ただの音源ではありません。アルバムという宇宙が生まれる前の、きらめきの粒。メンバーと心が繋がる、ファンだけの特権です。 今しか手に入らないこの特典音源、手放す理由が見つかりません。聴けばきっと、涙がこぼれるはずです。