江戸時代後期に瀬戸で焼成された拳骨茶碗(ゲンコツ茶碗)と呼ばれる茶碗です。拳骨茶碗とは茶碗の胴部を指で抑え、全体的に複数の窪みを廻らせた器形がその名の由来です。また黒褐釉の地に長石釉を散らした紋様がリズミカルなアクセントでユニークな姿のお茶碗です。中でもこの茶碗は器形も良く、美しい釉艶と非常にバランスが良い紋様が魅力的です。硬く焼き締まり響も良く、無疵でコンディションは大変良好です。日々のお茶碗や器として使って愉しむことがきます。詳細は画像にて御確認下さい。
サイズ:最大径約10.7cm、高さ約6cm、高台径約4.3cm
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
Update Time:2025-08-13 02:29:15