早いもので昨年、アントニオ猪木さんの三回忌法要がおこなわれました。藤波辰爾、前田日明、舟木誠勝、佐々木健介、北斗晶、小島聡、初代タイガーマスクなど錚々たるメンバーが出席しましたが、改めて猪木さんはもう戻ってこないのだと思うと淋しい気分でした。 このベルトは、1979年、猪木がボブ・バックランドに勝利し、自身初のメジャータイトル(現WWE)を獲得した歴史に残るチャンピオンベルトです。 重さ4Kg以上、ズッシリとした重みの中に猪木の闘魂が感じられる一品です。 残念ながら、2022年に亡くなった猪木ですが、踏まれても、踏まれても跳ね返し、立ち上がってきた猪木の闘魂は多くの人々に感動を与えました。もうあんなカリスマは二度と現れないでしょう。 このベルトを眺めていると「今日も一日頑張ろ！」というファイティングスピリットがメラメラと湧いてきます。まさに「元気があれば、何でも出来る！」と思わせてくれる象徴です。 幸運を呼び込む御守りとしてもよし、室内装飾品としても人目を引く存在であり、パーティー、宴会の主役にもなれる一品です。 猪木の遺伝子はその後、長州力、小川直也、中邑真輔、オカダカズチカ、飯伏幸太、内藤哲也、棚橋弘至、SANADAなどに受け継がれています。 ダンプ松本に長与千種とライオネス飛鳥のクラッシュギャルズがからむ、極悪女王という女子プロレスのドラマも人気で、正にプロレスブームにふさわしい一品です。 海外製で作りの荒い点にご理解のある方、よろしくお願いします。細かい所が気になる方や神経質な方は御遠慮頂いた方がよろしいかと思います。 なお御購入は混乱を避けるため、早い者勝ちとさせて頂きます。 サイズ 全長131㎝ メインプレート縦21㎝　横31㎝ サイドプレート8㎝x8㎝ 重量4.1㎏