種類...陶器 焼き物...壺屋焼 沖縄陶芸界の第一人者だった故小橋川永昌先生のご息女小橋川つる子さんの呉須赤絵立型花瓶です。鉄分の多い赤い胎土に白化粧土をうつわ全体に生掛けして面取り、呉須・緑釉・透明釉薬を掛け1250度で本焼をしてさらに仁王窯の伝統である赤絵を施してあります。小橋川つる子さん本人が成形絵付けした二つと無い作品です。 全て手作りです。登り窯焼成ですので灰が付いたり、土物の特性上器面がざらついたり、化粧土が斑になったりするものがございますが、不良品ではございません。また、表面のヒビは貫入と言われ、胎土と上薬の収縮比率の違いにより入るもので傷ではありません。 沖縄のやきものは民芸品に付、お箱はございません。 サイズ径 約9.5cm　高さ 21.5cm 箱無し 付 属しおり 注 意充分注意して撮影等しておりますが、お使いのモニターによっては色が違って見える場合があります。