弥生時代 祭祀具黒石 碧玉勾玉 縄文から弥生時代にかけての勾玉は小さいもので0.5センチほどの物も出土しています。 こちらは約1.5センチ程です。 実際手にするとびっくりするくらいかなり小さな物です。 胎児供養のものやアクセサリーとして使われた物も多いですが祭祀としての使われ方かもしれません。 3〜4センチのものはよくみられますが小さいものは希少です。 こちらは熱心なコレクターの方から譲渡された物になります。 出土地不明。 風化カセはみられますが、傷欠けなどなく良い状態です。 ヒビのように見えるところは石目（模様）です。