SE40 虹色の枠に格納された本作品は一点のみです。 1971年のご存命時85歳の 目隠し仏の伝説の尊者 "ワットプラドゥチンプリーのルアンプートー師（1981年入滅）"がプッタピセッの主催者として、鉄製プラクルアンの19世紀の超大御所 '故ルアンプーイム師（1896年入滅）'の本堂完成を祝福記念し、"ルアンプートー師"が加持入魂した超記念護符'プラナンパヤータカゥ2514' ルアンプートー師が入魂した当プラナンパヤー は、同シリーズの有名なプラピッター同様に、 公開当初に当作品の多くが盗賊に盗まれ、 数が減り、現状偽物が多く出回っている為、 他同様に鑑定証明書を取得しています。 そして、当品はワット・ラカンの ソムデット・トーの伝統的作法に従い、 鋳造を行う者の数も厳密に規定され、手作りで作られたものであり、作品ごとの大きさが微妙に違います。背面にはワットコーの刻印が施され、使用された材料は100年を越すルアンプーイム師の古い鉛製の棒や寺院で発掘された破損した古い時代のプラピッタの破片など。 そして、厳格なルールの下、ルアンプートー師が、本堂にて祈祷式の主催者として四方54名の名僧の中心に座位し、 1971年4月25日から5月1日までの9日9夜にわたり大規模な祈祷式が行われ、 高僧らが故ルアンプーイムの魔術歌 「モンクットプラチャオ」を説くと、 100年前入滅したルアンプーイム師が降臨し、 一時的にLPトー師は主催の場を降臨したイム師に預け、彼と共に祈祷入魂。 儀式後、LPトー師が弟子へ「本来の持ち主イム師自ら降臨し、入魂した当品は高い神助、ご加護を齎す」と残す程、霊力が非常に高いプラナンパヤー、 非常に人気の高いピッサヌロークの有名な仏教遺物として珍重され、三角形の形状に胸高く、腕が優美に伸びる容姿から現地で「ナーンパヤー（女王）」や「仏像の女王」とも称される本品はタイで非常に高い人気と信仰を集めるベンジャパキーの一つ、 他者に対して威厳を持ち威厳と魅力を高め、 持ち主が人々から尊敬、畏敬の念を抱かせる力、更に影響力を持ちたい人々に重宝される本品は、強力なメターマハニヨム（慈愛と人気）の力により、威厳のみならず人々に愛され、好かれる特性を授かり、慈悲増進や名声獲得、運気上昇、人脈円滑など、人と関わる結果、強い効果を齎す御守りです。 プラクルアン