よく使われてきたことがわかる赤楽です。
なかなかお目にかかれない逸品と思います。
江戸後期の京焼でしょうか。
畳付きに釉の剥落、
口縁と小疵小欠けあります。
ふだん使いの湯呑みにも。
ほか大盃、
あるいは小服茶碗、茶籠茶碗としても。
2面に箆彫。
口径 約7.5cm前後
高さ 約5.4cm前後
最後の画像の白い箇所はブラックライトに薄く反応していますので、
なんらかの直しが施されているのかもしれません。
サイズはおおよそです。
古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
Update Time:2025-08-17 07:18:56