西陣織　七野　宮岸織物の麻八寸名古屋帯です。 本麻　八寸名古屋帯　麻100% 松葉仕立て 長さ 約362cm 幅 約31cm 麻の生成色の水色で流水文様が織り出されています。様々な夏のお柄と相性よく、涼やかにお召しいただけると思います。 6,7,8月、単衣、薄物の時期に小紋や紬に合わせていただけます。 また、浴衣を半衿をつけて足袋を履いて外出着としてお召しになる際には、半幅帯に代わってこのような麻帯のお太鼓結びが重宝します。 くたっとしておらず適度にハリのある麻のアイボリー地に、明るめの水色で流水文が織り出されています。 前腹は両面にお柄があります。 薄い色ですので、手先、たれ先によく見ますと変色があります。 厳しめに見て気になるところは写真を撮ったつもりですが、お写真にてよくご確認ください。 お召しになっている分にはあまり気にならないかと思いますが、感じ方には個人差がありますので、新品のようなお品をご希望の方、少しでも気になる方はご遠慮ください。 購入価格5万円程度。 証紙はありません。七野の麻帯を複数持っていますが、こちらの織元さんのもの界切線は写真のものです。またお色違いの商品を参考までに載せておきます。